リサ・ラーソンの自宅に招かれたデザイナー佐々木さんと勝木さん。この2人が始めた文通がきっかけで、リサの作品は日本で長く愛されることになる。 スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソン。猫好きで、猫をモチーフにした作品も多く手掛けた。 佐々木美香さん(左)と勝木悠香理さん。 佐々木さん、勝木さんが以前在籍していた会社「パワーショベル」が製作していたトイカメラ「ハリネズミ カメラ」。動物をモチーフにしたカメラが多数あった。リサもこのカメラを持っている。 佐々木さんに宛てたリサの手紙。 佐々木さんとリサ。リサのサマーハウスに宿泊させてもらったときの一枚。 ハリネズミ3兄弟の“原型”。(写真提供:トンカチ) トイカメラを片手に撮影するリサ。 左から好奇心旺盛で活発な「イギー」、よそ見をしているおっとりのんびり屋な女の子「ピギー」、モヒカン頭でかっこつけの「パンキー」。ハリネズミ3兄弟 19,800円(単体価格)/トンカチストア 有名な「マイキー」の原型となったストラズーキャットを持つリサ。©LISA LARSON 絵本『BABY NUMBER BOOK』の表紙に起用されたマイキー。まだこの頃は名前がなかった。 工場で刷られたばかりの“ふてぶてしい猫”の布。この布をきっかけに、猫は「マイキー」と命名された。