ゴツゴツした石の階段が続く。 滝の近くだけに湧き水もこんこんと。巨岩も多い。 山々の奥に開けているのが台北市街。 歩道から見上げた銀河洞。左にご神体の滝が。手を合わせる人の姿も。MRT松山新店線・新店駅からバスで「銀河洞」下車、さらにコース入り口まで徒歩30分ほど。入り口までタクシーで行くこともできる。 「純陽宮」に祀られている仙人・呂洞賓。 100年ほど前に建てられた祠はどこか愛らしい。小さなお供え物をする人も。 提灯で華やかに彩られている。 祠の奥にある、滝の裏に続く小道。この日は水量が少なめ。 ハイキングコースのそばには清流が流れる。途中の休憩スポットにて。