トマトを入れないミネストローネ。 各地6月からオープンするLIDO(リード)と呼ばれるイタリアの海の家。近隣のドイツやフランスをはじめ、多くの言語が飛び交います。夏は、海や山をこよなく愛するイタリア人が一年で最もキラキラと輝いている時期。仕事の商談や言いにくい事を伝える時期としても非常におすすめ! イタリアで食べた豆のミネストローネ。「ミネストラーレ(取り分ける、サーブする)」が語源で、小さめに切った色んな種類の野菜などが沢山入っているスープを指します。 サイズを揃えることがポイント。 材料を倍量にして大きな鍋でたっぷり作っても良い。 私はベランダで育てているハーブを適当につまんで入れました。 これくらいのとろみがつくまで煮込みます。