琉球赤瓦の屋根にシーサーを据えるのは竹富島ならではのスタイル。 日の出に合わせてアイヤル浜へ向い「よんなー深呼吸」に参加。 こうした体操で朝と夜のメリハリをつける習慣は、旅から帰ってもぜひ実践したいもの。 炊きたての粟粥に命草のほろ苦さと油味噌の甘み、コクがマッチ。 冬の畑は、たくさんの命草で思いのほか賑やか。 ハンダマ、ハテクバ、マーヤブ……聞き慣れない野菜の名前を調べるのも楽しい。 乾燥させたハーブとフレッシュな命草、塩を合わせてオリジナルのバスソルトを作る。 乳鉢に塩と好みの命草を入れ、すりすり。細かくするほど甘くスパイシーな香りが立つ。 出来上がったバスソルトはお土産に。自宅に帰ったあとも島の香りを楽しめる。 2日目はぜひビーチへ。絵に書いたような美しい景色が待っている。 白砂のビーチとコバルトブルーの海が広がる「コンドイ浜」。