「くらしスタイルシリーズ」から新登場した「ウォールフィットテレビ(LW1シリーズ)」。TH-55LW1 市場想定価格37万円前後、TH-55LW1L 市場想定価格33万円前後。 ウォールフィットテレビ(LW1シリーズ)発売にあたり、10月6日(木)に開催された「くらしスタイルシリーズ」セミナーで発表されたスライド。 壁から画面まで約3.5センチ。壁にピタッとフィットする薄型。 有機ELディスプレイの採用で高画質を可能にし、画面を振動させて音を出す画面振動スピーカーを採用してスピーカーボックスを取り除いたことで薄型化が実現した。 付属の専用金具。こちらを4つ、細いピンで壁に取り付ければ、あとはモニターを掛けるだけ。 「くらしスタイルシリーズ」セミナーでは、インテリアスタイリストの窪川勝哉さん(写真右から2番目)、MAKOさん(写真右)を招いてのトークセッションも実施。会場では、くらしスタイルシリーズ製品を実際に使用してコーディネートした部屋も展示。 インテリアスタイリストの窪川勝哉さんがコーディネートしたリビング。これからは、テレビもウォールファニチャーのひとつととらえ、絵画や写真、時計、植物などと合わせて壁一面のレイアウトを楽しみたい。 コードの差し込み口も無駄を排除した、スッキリしたデザイン。 シンプルなデザインのチューナー部は隠す必要がなく、棚やサイドテーブルに置いておいても部屋にスッキリと馴染む。 インテリアスタイリストMAKOさんがコーディネートした書斎。「レイアウトフリーテレビ(LF1シリーズ)」なら、書斎のような限られた空間に、必要なときにだけ運び込むこともできる。PCモニターとして使用すれば、複数の人が参加するWEB会議でも相手の表情を見ながら話を進められそうだ。 インテリアスタイリストMAKOさんがコーディネートしたバスルーム。防水仕様の「ポータブルテレビ(15LD11)」なら、湯船につかりながらネット動画を視聴したり、キッチンでレシピ動画を再生するなどの使い方も可能に。好きな場所で、好きなときに、好きな番組を楽しめる。