「テレビ中心のくらしから、くらし中心のテレビへ」。暮らしに寄り添うパナソニックの新しいテレビ「くらしスタイルシリーズ」から、壁にすっきりと簡単に掛けられる「ウォールフィットテレビ(LW1シリーズ)」が2022年11月18日(金)に新登場!
壁掛けテレビで“配置ジレンマ”を解消
視聴コンテンツの多様化や在宅ワークによるライフスタイルの変化に合わせて、テレビの楽しみ方やニーズも変わりつつある昨今。自分らしい暮らし方に合わせてテレビを選ぶという新しい価値観を提供するのが、パナソニックの「くらしスタイルシリーズ」だ。
パナソニックが20~60代の男女500名を対象にしたアンケートでは、「部屋の家具・家電のレイアウトがテレビ中心に決まることが多い」と感じている人が85.4%にも及んだ。しかも、実際に「引っ越しや部屋の模様替えの時に、家具・家電を希望の場所に置けなかった経験がある」人は57.6%と半数を上回り、多くの人が「配置ジレンマ」を抱えているという結果が出ている。
これらの声に応えて配置ジレンマを解消すべく、すでに、持ち運びができてバスルームでの試聴も可能な「ポータブルテレビ」と、キャスター付きスタンドで好きな場所に動かせる「レイアウトフリーテレビ」が発売されている。そして今回、シリーズ第3弾として登場したのが、壁にスッキリと掛けられる「ウォールフィットテレビ」だ。
壁から画面まで約3.5センチの驚きの薄さ! 付属の専用金具で大人2人で設置も可能
壁にテレビを掛けることで床のスペースが広がり、テレビ以外の家具や家電をレイアウトする自由度は飛躍的に高まる。
従来の壁掛けテレビは、設置の際に工事が必要だったり、壁から10センチ近くも飛び出してしまうなどの理由から敬遠する人も多かった。しかし、「ウォールフィットテレビ」はその名の通り、壁から約3.5センチで壁とテレビの間に気になる隙間を生じさせないほどの薄型だ。しかも、従来から4割ほど軽量化したことで、石膏ボードの壁なら付属の専用金具を細いピンで取り付けるだけの超簡単設計。大人が2人いれば設置が可能なほど簡略化されている。
2022.10.13(木)
文=今富夕起
写真=平松市聖