南の窓の外に広がる海。この眺めを生かすために幅が広く枠の少ないサッシに。塩害を考慮してアルミではなく木枠。天井の連続した梁も視界が抜ける効果を生んでいる。 窓ぎわのダイニングテーブルが暮らしの中心。海を眺める特等席で、食事や会話を楽しんでいる。 空間の片側は壁一面が収納棚。寝室やトイレ、浴室などプライベート空間につながる扉もある。 収納棚の向かい側が壁付けのキッチン。教室は4人までの少人数制で、のびのびと料理できる。 料理を仕上げてテーブルへ。教室ではパン、ケーキ、料理と幅広いレッスンを行っている。 ダイニングから続く調理スペース。海を眺めながら料理ができるなんて最高! 壁掛けのテレビの下には白い台が。人が集まったときのベンチにしたり荷物置き場にしたりと多用途。