名作はいつも何度でも私たちの心を支えてくれる。2020年のどんよりした気分に明かりを灯してくれた作品たち。ありがとう! 再ブームドラマ賞第1位:「逃げるは恥だが役に立つ」(2016年)。平匡さん(星野源)に改めてハートをドカスカ蹴り倒された。そして主題歌「恋」の破壊力にひれ伏した。恋ダンスに再挑戦したがやはり踊れず。手の動きがサッパリ分からない! 再ブームドラマ賞第2位:「やまとなでしこ」(2000年)。松嶋菜々子は声もいい。鈴のなるような声! 再放送でその良さに気づいたドラマ賞:「野ブタ。をプロデュース」(2005年)。どれだけ地味にしても顔を隠しても、可愛さは隠すことができないと、このドラマの堀北真希を見てつくづく思った。 再ブームアーティスト賞第1位:浜崎あゆみ。TVドラマ「M 愛すべき人がいて」公式サイトより。今すぐ再放送を観たいとは思わないが、3年後ぐらい猛烈に観たくなる予感がしている。 再ブームアーティスト賞第2位:TRF。「TRF イージー・ドゥ・ダンササイズ」(2012年)。パッケージのSAMが「うまく踊れなくても挑戦する、それが大切さ。レッツダンス!」と言ってくれているようで励まされる。 再ブーム名作賞:「赤毛のアン」。Netflixオリジナルシリーズ『アンという名の少女』シーズン1~3独占配信中。 再ブーム懐かしソング部門:「真夜中のドア/Stay With Me」(松原みき/1979年)。松原みきさんの声は爽やかかつ甘い。