「柴焼麻油」「一翦梅」「古典烏龍」「茉莉」「米酒醸」。台湾の食文化や食材を活かしたボンボンショコラは、各85元。 「畬室巧克千層派」はスペシャリテのチョコレートミルフィーユ。高温多湿の台湾では、サクサク感を保ちにくいため、イートインのみ。5種類のチョコを使ったクリームをパイで挟み、注文ごとに仕上げる。390元。 キンカンのムースとゼリー、レモンの果皮入りのスポンジを、パッションフルーツをしのばせたホワイトチョコで包んだ「金桔茉莉」230元。 ショーケースの中には季節ごとのケーキが並び、訪れるたびに新しい出会いが。 静かにケーキを味わう人が多い。 チョコ好きが集う聖地となっている。 「草莓烏斯卡彭巧克力蛋糕」はチョコレートの生地の上にイチゴとマスカルポーネを重ねたもの。台湾の完熟イチゴはとても甘くてみずみずしい。180元。 「雪球蛋糕」はバナナとチョコのズコット風。主に、オーナーの父親が自然農法で育てている台湾バナナを)っている。165元。 「西班牙椰棗鬆糕」はデーツのパウンドケーキ。あたたかいケーキにバニラトフィーのソースをたっぷりとかけて供される。ラベンダーの葉とレモンの果皮を散らして。165元。 行列ができることも多く、90分制。 フルーツを使ったケーキに合うナチュラルインテリア。