ブルックリン橋と摩天楼ニューヨーク。 いつもは観光客でいっぱいのロックフェラーセンターにも人がいない。Photo : Eri Kurobe 病院に転用されたジェイコブ・ジャヴィッツ・コンベンション・センターでのニューヨーク州クオモ知事。©ロイター=共同通信イメージズ 人がいなくなった5番街。ルイ・ヴィトンも、高級デパートのバーグドルフ・グッドマンも休業。Photo:Eri Kurobe ロックダウン前日、人通りが少ないグランドセントラル駅。Photo:Eri Kurobe ニューヨーク市営バスは運賃無料になり、運転手がソーシャル・ディスタンシングができるように、黄色いチェーンが張られて距離を保っている。Photo:Mari Ueno ニューヨークに星の数ほどあるビジネスでエンタテインメントは欠かせない存在。メトロポリタン歌劇場にて。 ブロードウェイ・リーグ発表では2018~19年度の興行収入は18億3000万ドル(約2000億円)にもおよぶ。好景気を邁進していた。 休業中のAGアドリアーノ・ゴールドシュミット。盗難防止に黒い板張りをしている。ファッションブランドらしく、自己防衛もオシャレ。Photo:Etsuko Chiba 店舗をクローズ後、板でバリケードを築くコスメセレクトショップ、セフォラの店頭。Photo:Etsuko Chiba カフェも椅子をすべて撤去してテイクアウトのみ。「がんばろう」というメッセージを掲げるところも。Photo:Etsuko Chiba ホール・フーズ・マーケットの商品をアマゾンが配達。eコマース需要が急増したアマゾンは配達業務など新たに10万人を雇用。©共同通信イメージズ ホール・フーズ・マーケットでは入店人数を制限していて、外には待つ人の列が。ここでもソーシャル・ディスタンシングが守られている。Photo:Etsuko Chiba 学生たちがボランティアで立ち上げた「インビジュブル・ハンズ」。