世界ジオパークである隠岐の象徴的存在、西ノ島の国賀海岸の摩天崖。 隠岐を紹介するガイドブックでしばしば目にする、ローソク岩。夕陽が天辺を通ると、ちょうど火が点いたように……。 樹齢千数百年とされる八百杉が迎えてくれる、隠岐の総社。出雲造りや春日造りなど、建築様式が混在しています。 スピリチュアルな気を発している岩倉の乳房杉。 目玉オヤジが迎えてくれる西ノ島のフェリーターミナル。「自分のルーツはここだ」と水木しげるは確信していたそう。 牧歌的なムードが漂う西ノ島。馬たちの向こうにはカルデラ湖が広がっています。 国賀海岸を海から楽しむなら、シーカヤックも一案。 明暗の岩屋へ入れると、金運が上がるかも⁉ 通天橋の内側は穏やかな入り江になっています。 島の女神がお産をしたという伝説が残る、中ノ島の明屋海岸。©海士町観光協会 おごそかな空気に包まれた隠岐神社。夜のお参りの日だけ、明かりが灯ります。 神主による祝詞。祈祷していただいた後、仕事運がアップしたような?? また食べたい、中ノ島の「寒シマメ漬け丼」。肝醤油につけたスルメイカと卵をごはんの上にオン! 時間帯や天候によって、赤壁の色の見え方も変わります。