界隈は南信随一の景勝地、天竜奥三河国定公園の一部である天龍峡。つり橋から望む渓谷美は圧巻! 廊下から見えるムササビの巣箱。 圧倒的な渓谷の岩に寄りすがるように建てられた建物だからこそ、大自然を間近に堪能できる。 ほどよい明かりが眺めを際立たせる。 リニューアル後はベッドで眠れる和洋室を増やした。 部屋のカウチソファはごろごろできる大きさ。 マンゴーとハイビスカス、アサイーの上品な甘さが印象的なウェルカムティーと練り切り。食事への期待が高まるばかり。 こもれるラウンジのライブラリー。 飲み物やスナックを自由にいただける、ラウンジのカウンター。 部屋の風呂からも眼前に渓谷を望める。 生産者と繋がり、地のもの、旬のものに徹した料理は、出汁の旨みに富む和をベースに、工夫と物語性が楽しいコース仕立て。