大きな空と水平線が広がるツアモツ諸島のファカラバ。 南ファカラバの沖にあるピンクサンド・アイランド。 よろず屋さんの前で集う島の子供たち。 水中はマティスのブルーのよう。魚の群れの密度と大きさにもびっくり! 浅瀬は自然発光しているようなネオンブルー。 深い紺碧など、青にもいろいろある。こちらはテタマヌ・ヴィレッジ&ソバージュ。 日曜日のロトアヴァの教会。敬虔なクリスチャンが多い。 南洋の大らかな自然と、のんびりとした島時間を満喫できるファカラバ。 “ウォール・オブ・シャーク”と呼ばれるほど、サメが多いファカラバ。怖くはない種類なのでご心配なく。 北ファカラバは、サンゴも元気いっぱい。 ロトアヴァの村にあるトップダイブ。 魚がおしくらまんじゅう状態。海面から見たら、海底に何かがうごめいているようにしか見えない。 ベテランダイバーも大満足な南ファカラバの海。 タヒチ島からダイレクトフライトで約1時間。ファカラバの小さな空港に到着。 空港から約10分でロトアヴァの村へ。 宿に地図はなく、この地図を参考にサイクリング。町のつくりは、いたってシンプル。 海に面した愛らしい教会。 教会は島民の心の礎。聖堂内は貝やヤシの葉で手作りした装飾がたっぷり。 週末に営業するクラフトマーケットの「ファレ・アルチザン・ファカラバ」で店番をしていたマダムと息子さん。 よろず屋は朝6時でも、バゲットを仕入れる島民で賑わう。 バゲットを仕入れて、家路を急ぐお父さん。 ビーチバンガローは波打ち際まで数歩の距離。 手入れの行き届いたガーデンも見どころ。夕暮れになると、ティアレの花がふんわりと香る。 使いやすく、清潔なガーデンバンガロー。テラス付き。 浅瀬のパラソルでロマンティックなサンセットを。 ハヴァイキ・ファカラバは1989年創業の黒真珠の養殖場を併設。 ゲストの前で真珠貝を開き、中の黒真珠を見せるデモンストレーション。 ホテルにお願いすれば、ヤシの葉の帽子(3000XPF)作りの手配もOK。※1XPF≒0.99円(2019年8月現在) 空港からは道が途絶えているため、ボートでのみのアクセス。 のんびりとお昼寝タイムのテタマヌの午後。 ワンちゃんも浅瀬に浸かって気持ちよさそう。 テタマヌ・ヴィレッジ&ソバージュは、自然をすぐそばに感じるリゾート。映画『マトリックス』シリーズの俳優ランベール・ウィルソンも滞在。 釣ってきた魚をさばくスタッフ。 ダイビングポイント「トゥマコフア・パス」の前にあるレストランでは、浅瀬でもサメがたくさん。 シンプルなビーチバンガロー。シャワーは真水だが、冷水。 木陰でバーベキュー。とれたての魚の刺身やマヒマヒの串焼きなど、ごちそうが並ぶ。 かつての首都だった証が、敷地内のそこここに。 ピンクサンド・アイランドでテント滞在していたデンマークのグループ。