#339 Society Islands(フランス領 ポリネシア)
ポール ゴーギャン クルーズの旅は、平坦なツアモツ諸島から打って変わって起伏の激しい火山島の島々のソシエテ諸島へ。ハネムーナー憧れのボラボラ島、世界遺産のライアテア島など、“タヒチ・オールスターズ”と呼びたい人気の島々をめぐります。タハア島では無人島を貸し切りにしてビーチパーティーを楽しむ機会も!
最もポリネシアらしいフアヒネ島をEバイクでサイクリング
前回ご紹介したツアモツ諸島でタヒチの深部に触れた後、ソシエテ諸島へと針路を取ったポール ゴーギャン クルーズ。人気の島々が点在するこの海域で、最初の寄港地となったのはフアヒネ島です。
大きなフアヒネ・ヌイと小さなフアヒネ・イティ、2つの島が合体したフアヒネ島。緑に包まれ、色とりどりのハイビスカスが咲き、ブレッドフルーツやアボカドなどがたわわに実る島の風景は、“どこよりもポリネシアらしい島”と称されるのも納得です。島には昔ながらの習慣が息づき、古代の祭祀場である“マラエ”も数多く残されています。諸説ありますが、古代ポリネシア人がサーフィンをこの島からハワイへもたらしたとされており、サーフィンの発祥の地とも言われています。
そんなフアヒネ島で体験したのは、Eバイクでのフアヒネ・イティ一周サイクリング。2つの島を合わせても30キロメートル、しかも電力のサポートがあるEバイク、楽勝でしょうと思っていたけれど……。Eバイクのアシスト能力よりも起伏が激しく、なかなかハード。それでも、海辺のマラエに立ち寄り、高台から美しいラグーンを見下ろし、「ホテル・ル・マハナ」でリゾート気分を味わうなど、島をダイジェスト的に満喫できました。あちこちの島をつまみ食いのように体験できるのも、クルーズならではの楽しみです。
