トラベル界の国際的アワードを受賞、その名声はさらなる高みへ
◆クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」
今や世界的なラグジュアリートレインへと、さらなる進化を続けているクルーズトレイン「ななつ星 in 九州」。伝統と革新の精神によって、また新たな旅物語が今、始まろうとしています。
2013年10月15日、一番列車が博多駅を出発してから10余年、クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」は、数多の物語を乗客とともに紡いできました。
デザイナー・水戸岡鋭治さんの独創が息づく絢爛な空間、随所に取り入れられた各地の職人たちによる比類なき手仕事、特別にカスタマイズされた体験プログラム、そして地域の食文化を牽引する料理人が乗り込んでのおもてなし……。
これまでの列車旅の常識を覆す斬新なスタイルと贅沢なサービスを実現し、常に進化を続けています。
2025年には高い権威を誇る国際的アワード「Hospitality Awards 2025」において、各国の豪華列車やラグジュアリークルーズなどを抑えて最優秀賞を受賞。
その名声はさらに世界へと広まることとなりました。
そして2026年秋、この栄光を胸に「ななつ星 in 九州」の新たな歩みがスタートします。
次なる旅では、この列車の原点ともいうべき場所を訪ねるとともに、これまでにない趣向も盛り込まれ、このクルーズトレインが大切に受け継いできたおもてなしのスピリットが凝縮。その真髄を体感できます。
◆2026年秋冬の「ななつ星 in 九州」は、おもてなしの原点をたどる旅
《1泊2日》わいたコース/2026年9月~2027年2月に運行(土曜出発)
【1日目】午前中に博多駅を出発、名店の和食ランチを味わったあとは、熊本・大分県境のわいた温泉郷を散策。ディナーは車内で素材の滋味が溢れるフランス料理を。
【2日目】車内で『冥加訓』の教えとともに五斗味噌の朝食を味わい、岡城跡散策、または味噌づくり体験へ。ランチは阿蘇駅にある、ななつ星専用レストラン「火星」にて。車内でのフェアウェルイベントを楽しんで、博多駅に到着。
《3泊4日》由布院コース/2026年11月~2027年2月に運行(火曜出発)
【1日目】午前中に博多駅を出発し、車内でのランチに寿司を堪能したあと、有田焼の窯元を訪問。ディナーは車内で優雅にフランス料理を。
【2日目】「ななつ星 in 九州」料理長による朝食のあと、長崎街道の宿場町として栄えた塩田津(しおたつ)の散策へ。夕方に由布院に到着し、「御三家」と称される名旅館に1泊。
【3日目】日向灘の車窓を楽しんだあと、鹿児島・大隅半島にある1日2組限定のレストラン「Senti. U(センティウ)」のシェフが提供するディナーを車内で堪能。
【4日目】沈壽官窯で薬膳朝食を味わったのち、列車の車窓に広がる海辺の絶景を満喫。さらに車内でのフェアウェルイベントを楽しんで、博多へ。
さらに魅力を増した新コース
【1泊2日コース】わいたコース/2026年9月~2027年2月出発
【3泊4日コース】雲仙コース/2026年9月~10月出発
【3泊4日コース】由布院コース 2026年11月~2027年2月出発
いずれのコースもお申し込みは、「ななつ星 in 九州」専用ホームページにて。
受け付けは、2026年4月1日(水)10時~4月30日(木)23時59分。お申し込み多数の場合は、抽選となります。
CREA Traveller 2026年春号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。
