深く上質な“眠り”こそが、働く女性の最高の美容法。肌や体のコンディションに影響するとわかっていても、食事やスキンケアに比べて優先順位が後回しになりがちな“睡眠”。心地よく眠りにつくために寝室環境を自分スタイルに整え、美に磨きをかけましょう。

 今回は、キレイを仕込む空気環境&明かりのアイテムをご紹介します。

» 第1回 心地よく眠りにつくための理想の寝室作り&枕選び
» 第2回 睡眠中も美しい姿勢をキープする正しい敷寝具選び

空気環境(温度・湿度)のポイントは?

適度な湿度と清潔な空気、香りの癒し効果も取り入れて

 冬の寝室は、温度が15度、湿度は50%を目安に。乾燥が気になって加湿器を使うときは、タイマーを上手に活用して。また、アロマディフューザーも、香りのリラックス効果が心地よい眠りを誘ってくれるのでおすすめ。

2015.01.02(金)
文=摩文仁こずえ
撮影=中井菜央
イラストレーション=服部あさ美

CREA 2015年1月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

台湾でできること。

CREA 2015年1月号

食べて遊んで朝、ひる、晩!
台湾でできること。

定価780円