《2025年 東京・横浜》ヨーロピアンクラシックからアートな盆栽までフェスティブシーズンの憧れホテルに登場したクリスマスツリー【16選】

◆パレスホテル東京

すべての写真を見る

　皇居外苑のお濠に面し、東京の中心でありながらも豊かな自然がすぐそばにある「パレスホテル東京」。

　その落ち着いた佇まいと洗練された空気を感じに、国内外からファンが訪れるラグジュアリーホテルです。

　お濠に面した大きな窓のあるソファは、普段から人気のスポット。そのすぐ横に、高さ約5メートルのシックなツリーが飾られています。

» パレスホテル東京の記事を見る

◆ザ・ペニンシュラ東京

　冬の風物詩となった丸の内・仲通りのイルミネーション。丸の内で働く人々が羨ましくなってしまう絶景です。

　日比谷側のイルミネーションのスタートに位置しているのが、「ザ・ペニンシュラ東京」のクリスマスツリーです。今年のフェスティブテーマは「A Peninsula Festive Journey（ペニンシュラで過ごす フェスティブジャーニー）」！　あちこちにクリスマスツリーやモチーフがあり、誰もが心躍るフェスティブの旅を演出しています。

» ザ・ペニンシュラ東京の記事を見る

◆ハイアット セントリック 銀座 東京

　毎年、アートと融合したツリーにファンが多い「ハイアット セントリック 銀座 東京」のクリスマスツリー。

　今年は、現代美術家・足立篤史氏の制作によるクリスマスツリー、その名も「137_＋1」が展示されました。

　ホテルのある銀座・並木通りの中心は、かつて新聞社が立ち並び、24時間活気にあふれていた情報と文化の発信地。その場に敬意を払い、新聞社の東京本社がスタートしたという1888年から現在までの年月、そしてこれから迎える未来の1日「＋1」を表現しています。

» ハイアット セントリック 銀座 東京の記事を見る

◆ザ・キャピトルホテル 東急

　東京の中心にありながら、隣接する日枝神社の豊かな緑に囲まれた「ザ・キャピトルホテル 東急」。建築家・隈研吾氏によるデザインは、寺社のように厳かで、凛とした空気が流れています。

　ホテル開業15周年を迎えるフェスティブシーズンのテーマは「With a Ribbon of Thanks ～感謝を結び、心をつなぐクリスマス～」。あちこちに赤やリボンのモチーフが使われ、イルミネーションと共に特別な気分にさせてくれるのです。

» ザ・キャピトルホテル 東急の記事を見る