【沼るレトルトカレー#1】インドネシアの煮込み料理を手軽に! 「ビーフルンダン」

 インドネシアの煮込み料理の一種であるビーフルンダン。「本格的な味わいではありつつも幅広い方にお楽しみいただける商品を」との想いから開発されたのが『成城石井 ビーフルンダン』。

 牛すね肉を製品中に4割使用することで、しっかりとした具材感を表現。カシューナッツペーストを用いることでカレーにコクを出すとともに、粗目に砕いた落花生とカシューナッツを入れることで食感にアクセントを加えています。

 牛すね肉の旨みと、ココナッツミルクやナッツのコクの中に、スパイス感と適度な辛さのある味わい。レモングラスやこぶみかんの葉が使用されているので、エスニックらしい爽やかな香りも広がる夏にぴったりなカレーです。

【沼るレトルトカレー#2】夏に食べたい! “酸味系”カレー「ポークビンダルー」

 ポークビンダルーは、インドのゴア州発祥の酸味が利いたカレー。『成城石井 ポークビンダルー』は、酸味を存分に楽しんでほしいとの想いから開発され、具材の肉を白ワインビネガーとスパイスを合わせた調味液でマリネしてから焼成。その後カレーと絡めて仕上げています。具材を噛んだ瞬間に適度な酸味が口に広がり、夏にぴったりな味わい。

 製品中には、豚肉を3割使用し具材感も演出。青唐辛子や赤唐辛子、胡椒で辛みを出しつつ、ワインビネガーやトマトピューレ、梅肉ペーストを用いてマイルドな酸味を、そして黒蜜で多少の甘さを出し、全体でバランスの取れた味わいに仕上げられています。

【沼るレトルトカレー#3】出汁感を覚える和風テイスト「黒毛和牛牛すじカレー」

 『成城石井 黒毛和牛牛すじカレー』は、ほのかに出汁感を覚える和風テイストの味わいのカレーを作りたいという想いからバイヤーが開発に着手した商品。素材を十分に楽しめるよう、具材の牛すじには黒毛和牛のみを使用。

 クミンやコリアンダーといったスパイスを32種類使用することで奥行きのある香りを出しつつ、鰹節エキスや昆布エキスを使用し、全体でまとまりのある和風テイストの味わいに仕上げられています。ご飯以外にも、うどんやそば、パンに合わせて食べるのもおすすめ。

毎日食べても飽きないバリエーション! お気に入りに出会えるフェアに大注目

 コクを味わうカレーや、マイルドなカレー、シビ辛系、酸味系など、多彩な味わいが楽しめるこだわりのカレーが揃う成城石井のカレーフェア「ようこそ!カレー沼へ」。毎日食べても飽きのこないバリエーション豊かなラインナップとなっています。

 どれを選ぶか迷ったら、成城石井公式アプリの「カレー診断」や、店頭で展開される「レトルトカレー図鑑」を参考にしてみて。きっとお気に入りに出会えるはずです。

2025.08.07(木)
文=CREA編集部