【沼る自家製カレー#5】混ぜて食べる!スリランカ風チキンとジャガイモのあいがけカレー

『成城石井自家製 混ぜて食べる!スリランカ風チキンとジャガイモのあいがけカレー』は、トマトベースのチキンカレーとココナッツベースのジャガイモカレーの2種のあいがけ。いろいろなカレーを楽しみたいという“欲張りさん”にはこれがおすすめ。
「本場のスリランカの味わいをお客様にお届けしたい」という想いで、開発者の友人のスリランカ人シェフから教えてもらったレシピを参考にしたとのことで、本場の味わいが楽しめそう。
スリランカのミックススパイス「トゥナパハ」を開発者が自ら再現したほか、「カレーリーフ」を取り入れることで、料理全体にその豊かな香りが広がるよう仕上げられています。
マイルドな辛さに調整されているので辛いものが苦手な人でも食べられる味わい。人参や大根、キャベツを酢漬けにしたアチャールもトッピングされているので、最初はそれぞれのカレーを、途中で2種類のカレーとアチャールを混ぜて食べ進めてみると味わいの変化も楽しめます。
【沼る自家製カレー#6】9種スパイスのキーマカレー

『成城石井自家製 9種スパイスのキーマカレー』は、9種類のスパイス(クミン、クローブ、コリアンダー、ターメリック、シナモン、カルダモン、ブラックペッパー、ナツメグ、カイエンペッパー)をベースに、豚挽肉や、玉ねぎや人参、セロリなどの野菜を使用したキーマカレー。
クミンの香りをしっかりと移した油で野菜や肉、スパイスを一緒にじっくりと炒めることで、野菜や肉本来の旨みと甘みを引き出しつつ、スパイスの香りを引き立たせています。トッピングにはゆで玉子とカシューナッツ、チーズパウダーを使用。野菜や肉の甘味とスパイスの調和がとれた本格派の味わいが広がります。
【沼る自家製カレー#7】海老とカシューナッツのカレー(プラウンマサラ)

『成城石井自家製 海老とカシューナッツのカレー(プラウンマサラ)』は、海老エキスを使用したほか、海老をルーで煮込まずにトッピングし、その上から海老のオイルをかけることで、一皿で海老の風味と旨みが存分に広がる一品に。
ルーにココナッツクリームと生クリーム、自家製のカシューナッツペーストを使用することでコクとクリーミーさを出し、ヨーグルトとトマトで適度な酸味を引き出しています。
開発者がホテル料理人時代に同じホテルで働いていたインド人シェフが作ってくれたカレーを参考にしたとのことで、本格派の味わいが期待できそう。
2025.08.07(木)
文=CREA編集部