【沼る自家製カレー#2】豚肉の山椒炒めとジンジャーライスの麻辣カレー

 『成城石井自家製 豚肉の山椒炒めとジンジャーライスの麻辣カレー』は、ルーに四川山椒を使用することで痺れる辛さを生み出した“シビ辛”を楽しむカレー。

 自社で炊飯した生姜香るライスと合わせることでスパイスとの調和がとれた味わいに。トッピングに豚肉の山椒炒めをのせた見た目もインパクトのある商品。

 豚肉は塊の状態で仕入れて自社でスライスすることでコストを抑え、使用量を増やしているそう。具材感をしっかりと感じられるので満足感抜群。

【沼る自家製カレー#3】和風だしをきかせた冷やしカレーきしめん

 きしめんに別添えのめんつゆをかけて混ぜ合わせ、上皿のカレーやトッピングをのせて食べる『成城石井自家製 和風だしをきかせた冷やしカレーきしめん』は、和風テイストの一品。

 カレーが引き立ちすぎないよう、だしとスパイスのバランスを追求して作られているので、めんつゆ×カレーの絶妙なハーモニーが楽しめます。きしめんによく絡むよう、カレーは硬さを調整しとろみを出すなど開発過程でのこだわりが光ります。

 カレーには鶏むね挽肉が入っているほか、トッピングには出汁で煮た油揚げ、オクラやかぼちゃ、なす、赤パプリカなどの野菜も彩り豊かに使用。風味豊かなカレーとめんつゆが絶妙に絡み合い、暑い夏にもさっぱりと食べられる味わいです。

【沼る自家製カレー#4】マッサマンカレーヌードル(自家製麺使用)

 タイ南部の料理「マッサマンカレー」×タイ北部の麺料理「カオソーイ」を掛け合わせた『成城石井自家製 マッサマンカレーヌードル(自家製麺使用)』は、成城石井の料理人のアイデアが光ります。

 ココナッツの味わいがまろやかなマッサマンカレーをベースとしたスープに、カオソーイの特長でもある2種の麺(自社で製造した中細の茹で麺と揚げ麺)を合わせているので、食感のアクセントを楽しみながら食べ進められます。

 トッピングには鶏肉、メークイン、揚げ麺、錦糸卵、フライドオニオン、赤パプリカ、香菜を使用。トッピングの麺やオニオンは素揚げして水分を飛ばすことでスープがしみ込みやすいようにしており、カレーの味を存分に楽しめるのもポイント。

2025.08.07(木)
文=CREA編集部