寝つきの悪さ、眠りの浅さ、目覚めの悪さ。眠りにまつわる悩みを、日々の忙しさや栄養の偏りで放置していませんか?
日中を活動的に前向きな気持ちで過ごすためには、睡眠はなにより重要。
現代人の多くが抱えている、栄養の偏りによる睡眠の悩み、加齢による睡眠の悩みに着目した錠剤タイプの「リポビタンDX」で、日中の元気を取り戻しましょう!
Case1
「栄養の偏りにより夜中に何度も目が覚める」Aさんの場合
「まさか自分が、眠れなくて悩む日がくるなんて……」。そう嘆くAさんは、30代になってプロジェクトリーダーを任せられるようになった頃から、忙しくてゆっくり食事もとれない日々が続いている。栄養が偏り、夜はなかなか寝付けなかったり、夜中に何度も目覚めてしまったりする日が増えてきたそう。
眠りの悩みは、栄養不足が原因かも!?
仕事が多忙を極めると、食事がおろそかになり、しっかりと眠れない。そんな経験はありませんか?
Aさんの食生活を振り返ってみても、眠れないから目覚めも悪く、朝は食欲がわかなくてコーヒーだけ飲んで出社。ランチは外食で、帰宅後に自炊する気力は残っておらず、コンビニやデリバリーのお世話になってばかり。
これでは栄養が偏ってしまうのも当然で、睡眠の悩みとなってしまいます。
そもそも、私たちの体は摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスがとれていればこそ元気を保てる。でも、外食や中食が増えると、どうしても糖質や脂質に偏った食事になりがちで、うまくエネルギーを生み出すことができなくなってしまう。栄養が偏った結果、日中を元気に過ごせなくなり、夜もしっかり眠れないし、眠れないから昼間も調子が上がらないという負のループに陥ってしまうことになる。
負のループを断ち切る鍵は「エネルギー補給」にあり!
足りない栄養素を補う際のポイントは、たんぱく質・脂質・糖質の三大栄養素を代謝してエネルギーを生み出すのを助ける「タウリン」や「ビタミンB1・B2・B6」を摂取すること。とはいっても、忙しい日々の中でそう簡単なことではない。
そこでおすすめなのが、錠剤タイプの「リポビタンDX」。栄養素をエネルギーに換えるエナジーサイクルに、効果的に作用する「タウリン」や「ビタミンB群」に加えて、睡眠サポート成分「グリシン」「シゴカ」を配合。
栄養の偏りによる浅い眠りと目覚めの悪さを改善し、1日を元気にスタートしよう!
2024.03.19(火)
文=今富夕起
写真=平松市聖