定期的にチェックする意外なプチプラブランド
私が着ているもので多いのは、なんといってもユニクロ。そしてユニクロがジルサンダーとコラボした+J です。
友達から「それかわいいね。どこの?」と聞かれたとき、いつも「ユニクロよ~」と答えるので「ユニちゃん」とあだ名をつけられたことがあるくらい、ユニクロ率が高いです。
 
ユニクロは、特にほしいものがなくても、ひと月に1回、美容室に行くついでに必ずチェックします。小倉の同じビルの中にユニクロとZARAが入っているので一通り全部見るのです。
この2つのブランドは、行ったら、レディースだけでなくメンズもキッズもくまなくチェックします。特にキッズは穴場。160サイズまであるので大人も着られますし、ビッグシルエットのものなら140とか150サイズがちょうどいい場合もあります。
ちょっと面白いTシャツやカラフルなものなど、個性的なものはキッズの方が見つかることも。価格も大人のものより抑えてあるので、見て損はないと思います。
大人は大人のブランド、サイズはレディースサイズといった固定観念をなくすと、けっこう面白いものに出会えます。どこに何が埋もれているかわかりません。プチプラコーデには、偏見は禁物なのです。

72歳、好きな服で心が弾む、ひとり暮らし
定価 1,540円(税込)
KADOKAWA
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- 写真=林ひろし
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