算命学とは?
算命学とは、古代中国で生まれた「運命を算出する学問」。性格・人生のバイオリズム・宿命を読み解き、あなたの人生の道しるべとなってくれます。算命学では生年月日を基に大きく10種の主星(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)に分類されます。
»「オンナの算命学」とは、自分の主星を確認する
» 2023年の運勢を読む
» 東京ケイ子さん特別占い企画「村上佳菜子さんの人生を占う!」を読む
風の時代、2024年1月はどんな月?
2024年は辰年! 株式相場は上がる?
算命学においても、時運を読む上で重要なのが干支。2024年は辰年ということで、干支の中では唯一空想上の生き物。登り龍なんて言葉もあるように、エネルギーがとても高い時運よ。
そして、その期待は株式相場においても言えるようで……。こんな格言があるわ。
「卯跳ね、辰巳天井」。つまり、卯の年に跳ねて、辰年と巳年は高値を付けるという意味なのだけれど、実際に卯年である2023年、日経平均は5月に3万円台に跳ねたので、証券業界でも期待が高まっているわ。
元旦から悲しいニュースが多いけれど、「上昇相場への期待が高まる年」になる可能性は捨てきれない。
そんなこと信じられない! なんていうそこのあなた!
日本のバブル絶頂期であった1987年は卯年。そして日経平均の過去最高値(38915.87円)を付けた1989年が巳年という歴史を知ると、あながちこの干支のアノマリーは無視できないのではないかしら?? ふふふ。
算命学についての雑学は、東京ケイ子のインスタで配信中(@tokyo_keiko)。
1月は「乙丑(きのとうし)」
「乙」という漢字はその形から見てもわかるように、種から出た芽が地上に出ようとして曲がりくねった状態を表している。物事がスムーズに進まない状態を表現していて、模索しながら伸びていく状態を意味する。
一方「丑」は、粘り強さと誠実さの象徴と考えられている。(牛は古くから酪農や農業で人々を助けてきた生き物であり、大変な農作業も最後まで地道に手伝ってくれた動物。そのことから、粘り強さや誠実さが特徴とされるようになったとも)
つまり、忍耐が必要な時運と読めるわ。すぐに結果が出ないからと言って焦らないこと。また、不誠実な態度や事柄に対してはいつも以上に厳しい目が向けられる時よ。
◆10種の主星が生来持っている女性像。1/6~2/3のあなたの運勢はこちら。
・甲(kou) 愚直なゴーイングマイウェイオンナ
・乙(otsu) 柔和でメロウなオンナ
・丙(hei) ポジティブでフレアなオンナ
・丁(tei) 繊細でセンス抜群オンナ
・戊(bo) 愛すべきナルシストオンナ
・己(ki) 家庭的なリアリストオンナ
・庚(kou) ブレイブリーなハンサムオンナ
・辛(shin) バランス感覚抜群のクラッシーオンナ
・壬(jin) 自由を愛するクリエイティブオンナ
・癸(ki) ロジカルで古き佳きクラシカルオンナ
あなたの主星は?
あなたの主星は…
結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト結果テキスト
2024.01.06(土)
文=東京ケイコ
イラスト=中村桃子