憂鬱な気分はインナーパフュームの香りで解決!

 マニキュアのような見た目とデザインのかわいさに目を奪われたのは、韓国発のフェムケアブランド「Foellie(フォエリー)」のインナーパフューム。日本ではまだ馴染みがないけれど、欧米での認知度は高く、お隣の韓国で人気のヘルス&ビューティーストア「オリーブヤング」でも当たり前のように棚に並び、特別な説明が必要ないくらい浸透しているアイテムなのだそう。

 6種類の植物オイルを配合した、敏感なデリケートゾーンにも使用できる香水で、朝、下着やナプキンに1滴垂らしておくと内側からほんのりと香りが広がって、トイレタイムが癒しの時間に。もちろん、普通の香水としての使用も可能。

ジェルで手軽に簡単に。毎日をカラフルに彩る

 カラフルなディスプレイに惹かれて立ち寄ったのは、フェムテック関連商品を多数扱う「ハナミスイ」のブース。こちらで人気のアイテム「インクリア」は、生理前後のおりもの、気になるにおい、かゆみなどデリケートゾーンのケアに使用するタンポン型の膣洗浄器で、膣内の環境にやさしいジェルの洗浄液を注入すると、ジェルがゆっくりと広がって汚れなどを絡めとり、排出してくれるというもの。

 そして、「インクリア」と同じような形状でありながら、色とりどりのアプリケーターが揃う「RAINBOW23」は、さまざまなシーンで活用できる潤滑ゼリー。香りや保湿成分などがプラスされ、気分によって7種類から選ぶことができます。

 

伝統の発酵技術で内側からも快適な毎日をケア

 内側からの健康や美をサポートするのは、横浜で50年以上にわたって自然食品を作り続けている創健社の「発酵のやさしさ」シリーズ。

 こだわりの素材を伝統的な発酵技術を用い、熟練の職人が手作業でかき混ぜながらおよそ1カ月かけて丁寧に発酵。そうすることで、素材が持つ有効成分がより引き出される上に、腸内環境を健やかに保つのに欠かせない植物性の乳酸菌をプラスすることで、体調管理をより力強くサポートしてくれるのだそう。

 フレーバーは、抗酸化作用に優れ女性ホルモンのバランスを整えるのにもいいと言われる「ざくろ」、美容に欠かせない栄養素をたっぷり含み、眼精疲労が気になる方にもおすすめの「カシス」、冷え性の方にうれしい「生姜」の3つ。

 どれも素材本来の味わいがしっかりと感じられ、会場で試飲した炭酸で割る飲み方以外にもに、牛乳や豆乳で割るととろりとしてまた違った味わいを楽しめるとのことでした。

 月経にまつわる不調や痛み、病名のつかない心身の不調を「仕方がない」とあきらめたり我慢したりしないで、自分の助けになるようなフェムテック&フェムケア関連商品、サービスを上手に取り入れて、自分から快適な毎日をつかみ取りにいきましょう。

2023.10.31(火)
文=今富夕起
撮影=鈴木七絵