2022年に創業95周年を迎えた成城石井。周年プロジェクトの一環として取り組む、日本ならではの四季の旬の魅力を届ける「四季プロジェクト」の第3弾が10月14日からスタートした。


 今回は「豊かな秋の味覚」をテーマに、この時季旬を迎える「いも・栗・かぼちゃ」にフューチャー。バイヤーが日本各地で実りの秋を再発掘。生産者が丹精込めて作った国産素材をふんだんに使った、バリエーション豊かな新商品が登場した。

 いま、絶対に食べておきたい注目のラインナップをお届け。

◆秋の味覚の代表格「栗」をふんだんに「国産栗と沖縄県産黒糖ゼリーのモンブランパルフェ」

 なめらかな食感の国産栗ムースを土台に、濃厚な味わいの沖縄県産黒糖ゼリーと北海道産純生クリームを重ね、さらに国産栗のモンブランクリームを贅沢に絞った一品。黒糖ゼリーのもちもちとした食感をアクセントに、栗のやさしい風味が広がる新感覚デザートだ。

◆甘味の乗った国産紅はるかを使用した「焼きいもバター」

 フルーツバターをはじめ、成城石井で大人気のオリジナルスプレッドに秋の味覚が仲間入り。糖度が高く、しっとりとした食感が特長の国産「紅はるか」のさつまいもペーストを使用した「焼きいもバター」は、一度焼いた紅はるかをペースト状に加工しているので香ばしい香りとほっくりとした濃厚な味わいが口中に広がる。

 バイヤーいち押しは、「成城石井 発酵バターのクロワッサン」との組み合わせ。バターと焼きいもの風味が相まってそれぞれのおいしさを引き立てる。アイスクリームに添えてたべるのも、バターの風味とマッチしておすすめだそう。

◆日本の秋をまるごと堪能!「秋のプリン食べ比べ」

 「いも・栗・かぼちゃ」をぜひ食べ比べてほしいとの思いから誕生した3種類のプリンセット。かぼちゃ本来のやさしい甘みが広がる「北海道えびすかぼちゃのパンプキンプリン」、紅はるかの味わいを存分に楽しめる「紅はるかプリン」、あえてカラメルは使わず栗の繊細な味わいを引き立てた「国産栗と北海道純生クリームのプリン」の3つを贅沢に詰め込んだ。

 秋の三大味覚を存分に楽しめるプリンセットをお見逃しなく。

※価格はすべて税込

2022.10.29(土)
文=CREA編集部