算命学とは?
算命学とは、古代中国で生まれた「運命を算出する学問」。性格・人生のバイオリズム・宿命を読み解き、あなたの人生の道しるべとなってくれます。算命学では生年月日を基に大きく10種の主星(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)に分類されます。
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風の時代、2022年9月はどんな月?
満月に願い事を
9月10日(土)の満月は「十五夜」「中秋の名月」と言われ、古くから月を愛でて楽しんでいたわ。
風が心地よく、虫の声が聞こえはじめるというのもあって、秋を感じながらふと空を見上げる……。実に風流ね。
そして、9月の満月は、ネイティブ・アメリカンの間では「ハーベストムーン」と呼ばれ、収穫を意味する月でもあるの。
日没後に現れた満月が、農作物の収穫を行う人たちを照らしていたことが由来になっているのだけれど、ハーベストムーンのキーワードには、「許容」「優しさ」「安心感」「多様性」「芸術」「神秘」「無償の愛」「浄化」があり、これらに関する願い事をするのにばっちりなタイミングと言われているわ。
この満月の夜に向けて、願い事の準備をお忘れなく。
そんな時運の開運行動に関しては東京ケイ子のインスタで配信中(@tokyo_keiko)。
9月は「己酉(つちのととり)」
己は、中天の太陽、そして生命の循環において、もっとも精力が横溢する時期を意味している。
“糸巻きの始め”を表す象形文字で、その本義は紀という漢字にも通じ「分散を防ぐ統制作用」、そして「帰属」を表すの。
対する酉の象形は“酒器”で、米から作る酒の原字。
酒の原料である麹が醗酵するように、その環境も大いに変化してゆくという意味も含んでいるため、その本義は「熟成」や「老いる」とされている。
このことから、今月は一方向に向かって集団化したり帰属化したりすることで勢いを増し、熟成しながらも、一部は腐敗が始まる、といった時運。
例えば、営業成績でトップを目指すなど、属する組織内でピークを迎えるのもよいけれど、その組織の新旧に関しては見極めないといけないタイミングが来ている。ということ。
時代にあっているのか、はたまた逆行しているのか。
思うことがあるのなら、たとえ一匹狼でもその体制に反旗を翻すのには最適な時運。
日本の政治的な部分においては、古くから続く悪しき習慣への改革、つまり大きな膿が出そう。
◆10種の主星が生来持っている女性像。9/8~10/7のあなたの運勢はこちら。
・甲(kou) 愚直なゴーイングマイウェイオンナ
・乙(otsu) 柔和でメロウなオンナ
・丙(hei) ポジティブでフレアなオンナ
・丁(tei) 繊細でセンス抜群オンナ
・戊(bo) 愛すべきナルシストオンナ
・己(ki) 家庭的なリアリストオンナ
・庚(kou) ブレイブリーなハンサムオンナ
・辛(shin) バランス感覚抜群のクラッシーオンナ
・壬(jin) 自由を愛するクリエイティブオンナ
・癸(ki) ロジカルで古き佳きクラシカルオンナ
あなたの主星は?
あなたの主星は…
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2022.09.07(水)
文=東京ケイコ
イラスト=中村桃子