牡牛座

2021年下半期の恋愛運

4月20日~5月20日生まれ

7月の恋愛モードは控えめが◎ 迷えるカップルは年末に答えが

●シングル

 7月23日(金)までは恋愛は控え、「友達以上」程度にしておく方が無難。

 それから月末にかけては、ほのかな恋の助走を楽しむのがおすすめです。

 本格的な恋へのきっかけが同時期に起こりやすいから、観察はしっかりと!

 8月になると、ハプニングが増えるけれど、恋は成立しやすくなるという不思議な運気に。

 意地っ張りモードな時期ですが、素直になれれば良い展開が♡

 9月半ばごろまでスムーズなので、縁の深いお相手とめぐり逢えそうです。

 10月8日(金)以降はユニークなきっかけから新しい恋が始まる予感。

   「なんとなく、一緒に時を過ごすことの方が自然になっている」

 そんな関係が出てくれば、運命を感じてもOKです。

 完璧なパートナー像を模索し始める11月は、6日(土)から運気は上昇するけれど、臆病になり石橋を叩いても渡らないかも。

 12月14日(火)までは、なぜか愛情表現が歪になりがち。

 ただし恋愛運は悪くないので「不器用なところも含めて好き」と言ってくれるお相手なら、恋に浸れそう!

●カップル

 7月は、ケンカ勃発の大ピンチ到来!

 友達との関係も大事にしたいのに、お相手がわかってくれそうにないことが原因。

 8月は冒険モードに入るので「もっといいお相手がいるかも」とよそ見をする可能性も。

 そこから落ち着けば、お相手の存在で癒されるくらいまで戻りそうです。

 でも9月12日(日)以降は再び減点法で見てしまうかもしれません。

 神経質になると関係が修復できなくなるので、心に余裕を持って。

 なんとなく納得がいかないようなことも、10月8日(金)からは減少。

   「この程度の波がある方が恋は楽しい!」と思えるようになりそうです。

 でも11月には再び「やっぱり違うのかもこの恋」と逆戻り……。

 11月6日(土)以降は恋愛運が上昇するので、気になるようなら他の選択肢を考えてみるのもひとつの手です。

 特に訳アリなカップルはそちらがおすすめ。

 逆に、12月までなんだかんだと結局ウダウダと続いているのなら、それも縁。

 12月14日(火)以降は日常的な衝突も減り、それほど気にならなくなるでしょう。

2021.06.16(水)
文=JINMU
イラスト=安田マーシー