●アイブローマスカラでグレードアップ
……以上で完成なのですが、今回はさらにアイブローマスカラを使用しました。

「アイブローマスカラを使うと、濃淡をつけやすくなるので、より自然なイメージに仕上がります。また、ツヤ感が出るので生き生きとした印象になりますし、毛を押さえることで若々しく見えやすくなります」
今回、初めて知ったのですが、赤ちゃんは眉毛が短く、年を取るほど長くなっていくのだとか。
アイブローマスカラを使うと、毛流れを押さえ、眉を短く見せることができるので、印象が若くなるというのです。……使わねば!
アイブローマスカラの使い方
アイブローマスカラは、眉毛の流れに逆らうように塗布してから、眉毛の流れに沿って整える。

……ということで、アイブローメイクが完成しました。

これで完成なのですが、大森さんからさらに素敵なアイデアをいただきました。
「マスクメイクの場合は、この後にパウダーで赤味を加えると、より表情がソフトで明るくなりますよ」
ということで、赤味のパウダーを使用したバージョンにもトライです。
なお、パウダーは眉用のものを用意する必要はなく、「アイシャドウの明るい色を使えばOK」との事。アイシャドウが使えるとなると、バリエーションが広がりますよね。

アイシャドウパウダーの追加で、こんな感じになりました。

では、使ったメイク道具をおさらいしておきましょう。
![左下から時計の逆回りに、「クシ ブロー(エイコーン)」「ハード フォーミュラ(シール ブラウン)」「ブラシ10」(6,800円[税抜])「クロマティックス デジタル オレンジ」(12月1日限定発売)「ブロー パレット」シール ブラウン/ストーン グレイ(4,000円[税抜])](https://crea.ismcdn.jp/mwimgs/5/8/-/img_58476a0aba93746af12a685ef587068877506.jpg)
今回はとても丁寧に教えていただいたのですが、中でも役に立ったのが、眉山の位置と描く順番でした。
今までは、眉の形に則って描いていたので、妙にりりしく仕上がっていたのですが、眉山を「瞳と白目外側」の境の上にすることで、ソフトで自然な眉が自分でも描けるようになりました。
また、描く順番も、「眉山から眉尻」のあとで、「眉山からソフトに眉頭」にすることを意識するだけで、自然度が格段にアップ!
技術に自信がなかったので、ペンシルを諦めていたのですが、ペンシルで描くと、より自然に仕上がるともわかりました。

それがわかったのも、ありえないくらい丁寧に教えていただけたから。大森さん、本当にありがとうございました!
みなさまもぜひ、このコツを活用して、素敵な眉を作ってくださいね。

Column
にらさわあきこの日々是実践美容道
新人美容研究家のにらさわあきこが取り組む美容道。アラフォー超えて、本格的に真剣に取り組むことになった「美容体験」や「美容習慣」の考察記。
2020.12.05(土)
文=にらさわあきこ
撮影=松本輝一
写真・資料提供=シュウ ウエムラ