心もほっと温まるたっぷりきのこの絶品にゅうめん

夜遅く家に帰ったとき、小腹が空いて困った……なんて経験ありますよね。そんなとき、小腹満たしに最適なのがこの「ちいさな養々麺」。

「ちいさな」と商品名につくように、お椀一杯に収まるくらいのボリューム感で、155カロリーと深夜でも罪悪感なく食べられるのがいいんです。
中の具も付いているので、用意するのはお湯だけという手軽さも◎。

作り方はとっても簡単。まず、お椀に麺とかやくを入れて、沸騰したお湯を注ぎます。
かやくの具材はネギと乾燥わかめ。

ラップをかぶせて3分待ちます。その後、ラップを外して添付の麺つゆときのこを入れるだけ。なんて楽ちん!
ラップを外すと、ふわりと出汁のいい香りが立ち上ります。

完成! 見てください、このたっぷりきのこ。即席麵は具材が少ないことも多いのですが、こちらは具が想像以上にしっかり入っていてうれしい。

国産小麦を使用した麺は、島原手延べそうめんの製法にオリジナルの技法を取り入れたもので、つるっつるの喉越し。
そしてお汁も絶品。北海道産の昆布と鹿児島県枕崎産の鰹節に本醸造醤油を合わせた本格出汁で、麺と一緒に汁も全部飲み干してしまうおいしさです。
夜食としてだけでなく、寒い日に朝起きてなんとなく食欲がないときも、この出汁の香りに誘われて、いつの間にか完食なんてことも!
朝も夜も、小腹満たしに心強いにゅうめんです。
文春マルシェとは?
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「おいしいは、ニュースだ!」をテーマに掲げてスタートした文藝春秋のお取り寄せサイト。
生産者やシェフをはじめ「食の世界」のプロとコミュニケーションをとり、ときには商品開発にも関わり、素材や鮮度、調理法にこだわった品々が揃います。出版社ならではの『取材力』『編集力』を活かし、開発ストーリーや作り手の思いと共にお届けします。
https://shop.bunshun.jp/
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Column
エディターズアクト
話題の新サービスや気になるスポット、ヒット中のアイテム……実際のところどうなの? 好奇心旺盛なCREA編集部員がリアルに体験してみました。
2020.11.16(月)
文・撮影=CREA編集部