ベアの名前はヒンメルとバウム、その由来とは?
玩具メーカーのジョイパレットは、東京スカイツリーとシュタイフ社のテディベアとのコラボレートアイテムとして、「東京スカイツリーテディベア」を製作。このたび、THE SKYTREE SHOPの限定アイテムとして発売が開始された。
(C) TOKYO SKYTREE
このテディベアは、自立式電波塔として世界最高を誇る634mの東京スカイツリーと、1880年の創業以来、常に世界最高の品質を保ち続けてきたドイツの老舗、シュタイフ社がタッグを組んだ、まさに世界最高のコラボレートアイテム。この商品に付属する東京スカイツリーのモチーフは、400年の歴史を持つ日本の伝統工芸、有田焼によって表現されている。
ネイビーブルーのベアは男の子で、名前は、ドイツ語で空を意味する「ヒンメル」。スモーキーホワイトは女の子で、名前は、ドイツ語で木を意味する「バウム」つまり、2人合わせてスカイツリーになるわけだ。
<次のページ> バッグに付けられるスモールサイズも可愛らしい
2012.11.30(金)