日比谷、秋葉原、鹿児島に続く4軒目の「レム」
“上質な眠り”をコンセプトに掲げた宿泊主体型ホテルブランドが「レム」。日比谷、秋葉原、鹿児島に続く4番目の開業となる「レム新大阪」が、この9月、新大阪駅直結という抜群の立地にデビューした。
これまでの3ホテル同様、心地よい眠りと休息をサポートするさまざまな工夫が随所に凝らされている。
まず、ゲストルームの色彩設計には、3つのパターンを用意している。水都大阪をイメージした「ウォーターカラーズ」、大地のパワーを感じさせる「ディープアース」、そして、洗練された都会的なカラーリングの「フリーカラーズ」。どの客室も落ち着いて眠れそうだ。
そんなゲストルームの室内には、こだわりのアイテムがあふれている。オリジナルベッド「シルキーレム」は、寝具メーカーの老舗中の老舗、日本ベッド製造と共同開発を行った逸品。一般的なポケットコイルマットレスの約2倍となる1800個以上のスプリングを使用した超密度構造が快眠に導いてくれる。頭、腰、脚と、場所によってスプリングの硬さを変えることで、身体のラインに沿った自然な姿勢が得られるようになっているのだという。