肌の救世主！ 肌の家庭教師のような存在
佳子 これ、別件で40代後半～50代に使ってもらったら「若い頃の肌に戻る」って感想が出たのね。
H子 はい。最近、肌がくすんでるし、微妙にたるんでる、と不安になる件が盛り盛りだったのでメイクで何とかごまかそうとしていたんですけど、メイクのノリも明らかにいまいち。このまま冴えない顔になっていくんじゃ、と老化の恐怖をひしひしと感じていたところに救世主登場！ という感じです。肌の底力を蘇らせて肌偏差値が格段にUP。まるで肌の家庭教師のような存在(笑)。
L子 私の場合、クリームはスペシャルケア的ポジションかな。冬にかけて乾燥対策として使いたいです。「濃密なコク」という表現がピッタリですけど、表面にずしんと重くのるのではなく内側にじわりとしみこんでいく感覚は好みなので。
佳子 思うんだけど、2品一緒に使う完全ステムパワーケアは、30歳前半よりも、ar40以降のほうが、変化の実感度が高いのかも。切実に老化を感じてる世代の方が、より肌に響くのね。
H子 響きますねぇ。肌が健康になるってこういうことなんだと思って。先日、朝、出勤時に気づいたんですけど電車の窓に映る自分の顔の頰骨あたりが光ってるんですよ！
佳子 えっ!?
H子 もしかしてテカってる!? と思ってメイクを確認しても、問題なく。若々しく頰骨あたりが発光して見えるというのは、心に余裕があってきちんと生活してる人っぽくてすごく嬉しい！ 肌に清潔感が戻って幸せオーラまで出るなんて。
L子 すご～い。私も肌のハリが珍しく実感できたので、使い続けていけばそこまで到達するかな～。
H子 どんなファンデでも、きれいにのるからメイクも薄くなったし、肌のたるみが解消したためか「やせた?」と聞かれるように。
佳子 至れり尽くせりだね(笑)。
2012.11.17(土)
text:Keiko Watanabe
photographs:Hirofumi Kamaya
CREA 2012年12月号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。
この記事の掲載号
CREA 2012年12月号
絶対成功のセオリーがこの一冊に
最新版 贈り物バイブル
特別定価 670円（税込）
