災難から身を守る粗塩は
小袋に入れて持ち運ぼう

 「宿泊するお部屋に入った瞬間、ん? と何となく嫌な違和感を感じることってありますよね。そんなときに重宝するのが、塩。食塩ではなく、天然の粗塩を小袋に入れて持ち運びましょう。

 お清めのパワーがあるので、自分にパッパとかけたり、小さなお皿に入れて部屋に置くといいですよ。

 また、今日は妙に疲れたなというときには、少し塩を加えた水でうがいをしたりバスタブに入れて浸かるのもおすすめです」(流光七奈さん)

2019.06.23(日)
文=ヨダヒロコ(六識)
撮影=深野未季