「かまどさん電気」の仕組みをチェック

 使い方は、土鍋を炊飯器にセットし、メニューを選び、炊飯ボタンを押すのみ。炊飯モードは白米・玄米・雑穀米・の3種類からお米を選択でき、白米・雑穀米なら3合まで炊飯可能。仕上がりは、かため・ふつう・やわらかと3段階で、おこげやおかゆも炊くことができます。

 サイズは通常の3合炊き炊飯器に比べると、少し大きめです。テーブルに置く際は、土鍋を外して置いてください。

 熱源は、オーブントースターなどに使われる「シーズヒーター」を採用。「シーズヒーター」にすることで、直火と同等の火力で安定した熱を土鍋全体に届けることができるのだそう。

 土鍋の底には、土鍋の中の温度を測る「温度センサ受光部」を搭載。火加減の調整や時間管理まで自動で行ってくれるため、手間をかけずにおいしく炊き上がります。

 見た目は、土鍋の丸みを帯びたフォルムが魅力的。土鍋の蓋から噴き出る湯気を見ていると、待ち時間も心が弾みます。

 今回は、「かまどさん電気」の魅力をもっと探るべく、誕生の地へ行ってきました!

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2018.04.05(木)
文・撮影=善村苑香