テーマは「愛媛の中心で見えた暮らしの旅」

 目次に記された文字を追うだけで、興味が湧いてくる。道後温泉、銀天街と大街道界隈、おもてなし文化を体現する達人たち、好古の娘が伝える秋山家の味……。

 同誌は、合計12万部を発行。東京、神奈川、千葉、埼玉の各都県の駅にあるマガジンラックに設置される他、オフィス、カフェなどの店舗や医療機関、各家庭にも配布を実行している。

松山城天守閣から見下ろした市街地の写真があしらわれた目次。自然と文化が見事に調和した、風光明媚な四国最大都市の魅力が存分に伝わってくる

 創刊当日の1月16日(月)以降は、特設サイトから同誌のPDFデータをまるごとダウンロードすることも可能。ウェブを経由し、抽選で豪華プレゼントが当たる読者アンケートに応募することもできる。

 愛媛の中心で見えた暮らしの旅。素晴らしい温故知新に、ぜひふれてみてほしい。

暖暖松山
URL www.dandanmatsuyama.com

2012.02.10(金)