多忙な毎日だからこそ五感を磨いて内側から美しく
さて、そのワイル ブライト。とってもオリジンズ的で、ワイルさんらしい切り口と思ったのは、効果はもちろん、自分を慈しむ喜びやゆとり、ケアする楽しさを大事にしていること。植物のパワーを味方に肌も心もハッピーにする「感性美白」を目指す。
植物のパワーで肌も心もハッピーにするブライトニングケア。クレンザーとモイスチャライザーはアジア限定発売。プロテクターはリクエストが多かったワイル ライン初の日焼け止め。
アンドルー・ワイル フォー オリジンズ ブライトニング
左から：プロテクター SPF40・PA+++ (医薬部外品) 40ml ￥5460
クレンザー 150ml ￥3990
トリートメント ローション (医薬部外品) 200ml ￥5250
セラム 30ml ￥8925
モイスチャライザー (医薬部外品) 50ml ￥7875
／オリジンズ (3月2日発売)
アンドルー・ワイル ラインは「抗炎症・抗酸化」に着目したスキンケアでその名を一躍有名にしたのだけれど、今回のブライトニングでは十六夜薔薇や芍薬、甘草の強力タッグで対応。さらに、ここのところエスティ ローダー グループの美白アイテムに配合され、「効く」と話題の美白成分が入っていることも判明(発表会で研究員から入手した秘密!? の情報。オープンにしちゃいました)。
ローズ、ジャスミン、イランイランなどのエッセンシャルオイルをブレンドした穏やかでやさしい気持ちになれる香り。テクスチャーもアイテムごとによ～く計算されていて、それぞれが異なる心地よさで五感に働きかける。
クレンザーはきめ細かな泡立ちで繭に包まれたような安心感が。ローションのヒタヒタとうるおうフレッシュ感、セラムの吸い込まれるような浸透感とパーリィな仕上がり、モイスチャライザーのぷるんとみずみずしいうるおい感……どれも使うほどにハマる実感テクスチャーで楽しく続けられるはず。紫外線による炎症に先手を打つためにもライン使いがおすすめ。
まず一品という人はセラムやローションから試してみて。
Column
吉田昌佐美の“早出し”ビューティ裏ばなし
泣く子も黙る美容界のご意見番が、「これは面白い！」と認めた新作やビューティネタを出し惜しみなくご紹介！
2012.02.26(日)
