絵画の下に飾られた氷をイメージしたオブジェ、ミッドセンチュリーのチェアなどはスタルク氏がアレンジしたもの。 テーブルには花ではなく野菜を置くというユニークなアイディアが。キャンドルホルダーもアーティスティック。 ディナーコースは350ユーロ~。本日のメインの仔牛のソテー。表面を香ばしく焼き上げクリーミーなソースでいただく。付け合わせの苦みのあるホップのペーストを付ければ違った味わいも楽しめる。 オマールの中でも質が高いと言われているオマールブルーを天ぷらのように揚げた逸品。土佐酢を使った赤タマネギのピューレなどが添えられて。 ドライアイスのスモークに包まれたカキ。ジントニックのシャーベットにキウイ、グレープフルーツ果汁、タマネギなどを和えたものが添えられ爽やかな美味しさ。 顧客向けの特別室「シェフズ・テーブル」。ガラス越しに厨房が見え調理のライブ感が伝わる。 厨房。 リノベーションされたデラックスルーム。 レセプションの天井には“ゲストを迎える”という思いを込め、手が描かれた作品が。 最上階にある“ベル・エトワールスイート”の大理石のバスルーム。 読書室だった場所を改装した「バー228」。 アーチ型のエントランスが印象的な建物。