もうひとつの「フォーシーズンズ リゾート」へは、空港に寄らずにダイレクトに移動できる。 「フォーシーズンズ リゾート」仕様にペイントされた水上飛行機。シートのサイズが大きくて乗り心地がいい。 島に着くと、モルディブ伝統の音楽「ボドゥベル」の太鼓で出迎えてくれた。 メインプールは、ビーチのように徐々に深くなっていく造り。 毎日、砂のオブジェを作っているこの方、夜になるとレストランでシタールを演奏するという二刀流! SUPヨガ。不安定なボードの上でバランスを取るのが難しい分、体幹も鍛えることができる。日焼けをしたくなければ水着の上にラッシュガードやTシャツを。 「サンセット・ラウンジ」に隣接している「マリン・ディスカバリー・センター」。レクチャーを聴いてからドルフィンクルーズ船へ。 イルカの進化の歴史や、モルディブで見られるイルカの種類など、写真やビデオを交えて教えてくれる。 波があるので、イルカを見ることができないかも、との条件付きでドルフィンクルーズ船へ。 写真では分かりづらいが、水中に赤ちゃんイルカがいる。水面は波立っているけれど、たくさんのイルカが船に近づいてきてくれた! 小さなドーニ(モルディブの伝統的な船)に乗って「アイランド・スパ」へ。 「アイランド・スパ」のレセプション。ここで、スパで使用しているコスメなどを購入することもできる。 トリートメントルームは一戸独立型のヴィラになっている。 手前に更衣スペース、シャワー、トイレと、フラワーバスなどに使うバスタブがある。 マッサージの前には、フットバスでていねいに足を洗ってくれる。 トリートメントルームは全室が海に面していて、ドアを開けると開放的で気持ちいい。 施術中に海が見えるように、床の一部がガラス張りになっている。 クダフラ・ヒーリング・ウォーターでは、温められたウォーターパックの上で施術する。 マッサージ後は、ジンジャーティーとロゼラをいただきながらリラックス。ロゼラは、ハイビスカスに似た赤い花のガクを乾燥させたもので、ビタミンCがたっぷり。ロゼラティーとして飲むこともある。 最後にフォーチュンクッキーによく似た、「今日の気持ち(Thought Of the Day)」をひとつピックアップ。ゲストがメッセージを書いているのだという。 メインレストラン「カフェ・フラ」の入り口。門を抜けるとプールに面したレストランがある。 プールを眺めながらの朝食ビュッフェ。どのお料理も美味しすぎて、つい食べ過ぎてしまう。 ディナータイムの「カフェ・フラ」。ライトアップされたプールと星空がロマンチック! イタリア料理の「リーフ・クラブ」には、ビーチの上に張り出したテラス席もある。 「リーフ・クラブ」横のプールは、人が少なくて静かな穴場。 ディナータイムの「リーフ・クラブ」は、プールと水上ヴィラの夜景を楽しむことができる。 レセプション横にある「サンセット・ラウンジ」は、その名の通り美しい夕日を眺めることができるラウンジ。 ディナーのみオープンするインド料理レストラン「バラーバル」では、インド音楽のライブ演奏も。 インド南部のケララ様式のインテリアの「バラーバル」。中央の巨大な照明がゴージャスな雰囲気を演出している。 「バラーバル」のスペシャルテーブルはハネムーナーにも人気。予約はお早めに! 営業時間外の昼間に撮影させてもらった「バラーバル」の料理。手前から、骨付きラムのシチュー、ロブスターとアボカドのチャートとジャールパーニ、スパイスを利かせたエビの串焼き。タンドールで焼いたナンとともに。 細長い島の南側のボードウォーク沿いに、一直線に並ぶ水上バンガロー。 水上のプライベートプールのサイズは8×3メートル。たっぷり泳ぐことができる。 水上バンガローのベランダの一部はネットのハンモックになっていて、360度、風を感じながら涼むことができる。 水上バンガローの室内。ベッドは海に向かって配されている。天井が高くて開放的。 窓際のデイベッドからプールに飛び込むことができる! 広々としたバスルーム。バスタブからも海を望むことができる。 ビーチバンガローのプライベートプール。ビーチから見えないように緑で囲まれている。 ビーチバンガローの屋内。白を基調としていて明るい雰囲気だ。 客室に備えられているアメニティ。リゾート内で使うことができるモーリシャス製のバッグ、ビーチサンダル、ポーチに入っているのは、布マスクと消毒用紙おしぼり。 ハウスキーピングが入ると、携帯の充電コードをロゴ入りのケーブルホルダーで束ねてくれたり、メガネの横にはリゾートの写真プリント入りのメガネ拭きが置かれていたり。「フォーシーズンズリゾート」ならではの細やかなサービスだ。 リゾートを離れるとき、‘See you soon’「また会う日まで」の横断幕に感激!