再生エネルギー、脱プラ、ゼロエミッション……。今ではよく耳にする地球環境保護への取り組みを1990年代から続けてきたリゾート“SONEVA”。
ラグジュアリーとサステナビリティという一見相反するコンセプトの融和・共存を求めて、業界をリードし続けたリゾート経営者ソヌ・シヴダサニさんにポスト・コロナの時代のリゾートの在り方を聞いた。
SONEVAホテル4軒の魅力と、ソヌ・シヴダサニさんのインタビューをお届け!
》「海外旅行の意味は大きく変わる」ソヌ・シヴダサニさんのインタビューはこちら
大人から子供まで美しい海を満喫する休日
◆SONEVA JANI(ソネバジャニ)
[Maldives]
2018年に27棟でオープンしたソネバジャニ。
2020年12月にはさらに27棟が加わり、モルディブでは他に類を見ない規模を誇る水上ヴィラがメインのリゾートとなる予定。
ソヌの発案により、そのうち約半数の部屋にはラグーンへとつながるウォータースライダーを設置。
1日中部屋で過ごしても飽きることがない。
SONEVA JANI(ソネバジャニ)
所在地 Medhufaru Island, Noonu Atoll, Maldives
客室数 54室
料金 1室 2,897USドル~(朝食付き)
アクセス マーレ国際空港から飛行機で約40分
https://soneva.com/soneva-jani/
Feature
伝説を生むリゾートブランド
“SONEVA”の魅力
Text=Yoriko Kuroda
Edit=Shojiro Yano