港に面して芝生の広場が広がる宇野港パーク。釣りを楽しむ人もちらほら。 ひときわ目を惹くオブジェ「宇野のチヌ」は港周辺の沿岸や児島湖で集められたゴミや漂流物で作られている。 JR宇野みなと線の終着駅、宇野駅。イタリア人アーティストのエステル・ストッカーにより駅舎がアート化された。 中央の茶色い4階建てが東山ビル。宇野港が賑わった1966年に建てられた。 左隣は玉野魚市場シーサイドマート。直島沖で獲れた鮮魚や産直野菜が並ぶ。 「HYM.Hostel」は2階でセルフチェックインするシステム。 清潔感溢れる客室はシングルとダブルの2タイプがある。 シンク、冷蔵庫、電気ケトル、テーブル&チェア。必要最小限なものが揃う室内。 シンク、冷蔵庫、電気ケトル、テーブル&チェア。必要最小限なものが揃う室内。 3階にあるラウンジは自然光がばっちり差し込む明るいスペース。 2階のラウンジからも海が見渡せ、頻繁に行き交う旅客船やフェリーが眺められる。 ルーフトップの「OKUJOH」までは、頑張って階段で。 4階の海側にあるギャラリー「anikulapo」。 リングのほか、ビアスやイヤリング、バングルなどが並ぶ。 東山ビルの1階には「#8WIRE」(左)と「BOLLARD COFFEE」(右)が並ぶ。 シグニチャーの「#8バーガー」1,100円はボリュームたっぷりながらペロリと食べられる。 「BOLLARD COFFE」の「ハンドドリップ・アイスコーヒー」450円。すっきりとした味わい。 「マフィン・モーニング」シングル630円はプレーンマフィン、バナナ、ドリンクのセット。 ビスコッティ150円~や豆腐のマフィン270円~など、コーヒーのお供も並ぶ。 東山ビルからは、美しい朝焼けも夕焼けも独り占めできる。