ドゥマゲッティからの船が到着する埠頭からみたシキホール島。海の美しさに思わず、歓声。 島の交通手段はバイクとトライシクルが中心。 町のフルーツスタンドの美人おかみ。さすがフィリピン、どのフルーツも美味です! フィリピンではビリヤードがさかん。ボクシングはパッキャオ、ビリヤードはエフレン・レイズ、と並び称される世界で活躍する選手も。 シキホール島は人気ダイビングスポットのアポ島やスミロン、オスロフなどへ船で約1時間の絶好のロケーション。 スペイン統治時代の古びた教会。改修中の今は鳥たちの安らぎの場に。 おそらく1884年建造の教会。 山間のヒーラーの村、サンアントニオに暮らすアニー・ポンセさん。 体内に宿っていたという針を卵の中に閉じ込めたハニーさん。いつも冗談を言っては笑っているお茶目なヒーラー。 キャンドルを垂らした卵を使用。スプーンで殻を割ると、中に釘が……。人によっては腐った釘や、ヤツデが出てくることがあるとか。 ボロボロ師のイシキさん。お父さんから受け継いだ火山岩と水をコップに入れて、ストローでぶくぶくぶく。 「はい、喉からゴミが出た!」。目を閉じているので、その瞬間が見えなかったけれども、周囲の人はボロッと出たと証言。 “ラブ・ポーション”という媚薬。恋愛と仕事運が上がるとか! 期待大! 島の各村それぞれで年に一度開催される“フィエスタ”に向けて、アニー・ポンセさん宅ではブタの丸焼きを準備中。 「フィエスタにいらっしゃい」とお誘いを受けて、訪問。ずらりと並ぶごちそうにびっくり! フィエスタと結婚式が重なった家では、道の真ん中でダンス、ダンス! “ダーマン”と親しみを込めて呼ばれている日本人オーナーのお宿、ヴィラ・マーマリン。地元とのつながりが密接です。