“実験的な膨らみ、美しい曲線の追求”――そんなコンセプトを基に誕生したジュエリーブランドが、ノリ エノモト(nori enomoto)のデザイナーである榎本紀子さんが手がけるガルブ(galbe)です。次世代の日本発ハイジュエリーブランドとして新しい提案をすべく、18Kゴールドやプラチナ900、ダイヤモンドを取り入れ、曲線が織りなす美しいリズムを追求します。
2025年10月にフランス・パリと建築家 石上純也氏の設計による山口県・宇部市のメゾン アウル(maison owl)で発表したファーストコレクションは、11月28日(金)にオンラインストアで本格ローンチし、今冬より全国で開催するポップアップでお披露目する予定です。
メゾン アウルの土の壁が描くアーチと、ジュエリーの膨らみや曲線がシンクロする空間で、デザイナーの榎本紀子さんにものづくりに込める想いとキャリアの歩みを聞きました。
ジュエリーと共に歩み始める人々へ。18Kやプラチナ900、ダイヤモンドを採用
ガルブは今年30歳を迎える榎本さんが、自身と同世代の人々にとって初めて貴金属のジュエリーをまとうきっかけになることを願って、生まれたブランド。
18Kゴールドや10Kゴールド、プラチナ900、ダイヤモンドを取り入れる一方、スターリングシルバーを採用した素材違いのものも用意。価格帯にも幅を持たせたラインアップで、身につける人々に選択肢を与えます。
ファーストコレクションは7つのテーマで構成し、ピアスを中心にネックレスやブレスレット、リングなどをそろえました。
