ワンフロア1部屋の贅沢空間とグランメゾン出身シェフの料理を堪能
江ノ島電鉄「腰越」駅から徒歩6分、小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩7分。都心からわずか60分。目の前に腰越海岸が広がり、オーシャンビューを遮るものはなにもない。昼間は壮大な海と青空を、夕刻には夕焼けに染まる江の島を一望できる絶好のロケーション。
昨年2024年秋、鎌倉にオープンした「UMITO鎌倉腰越」は、リゾート地らしいリラックスした空間と、グランメゾン出身のシェフによるもてなしが織りなすリュクスなオーベルジュだ。
客室は、2階と3階に1室ずつ。つまり、1日に2組だけがワンフロア130平米超の贅沢空間と美しいオーシャンビューを独占できるということ。
130平米超の2ベッドルームスイートは、ゆったりと余裕のある“間”を大切にした造り。鎌倉の海を一面に望む贅沢で開放感あふれるリビングルームと2つのベッドルームのほか、客室にはオーシャンビューのサウナ、露天風呂付きテラス、水風呂、そして海辺のテラスなどを完備。室内はスムーズに移動できる動線が確保され、極上のプライベートステイを叶えてくれる。
「UMITO 鎌倉腰越」のもうひとつの魅力は、美食の贅沢を堪能できること。
1階のフレンチレストラン「Le RESTAURANT」の料理長は、8年間「レストランひらまつ 広尾」で料理長を務めた小川大樹シェフだ。
シェフ自らが鎌倉魚市場や地元の無農薬農家に足を運び、厳選した食材を調達。素材本来の味を最大限に引き出し、繊細さと力強さが共存する一皿一皿がまるで芸術品のように美しいと称賛されている小川大樹シェフの料理に魅了されたリピーターもすでに数多い。
今や人気観光地として国内外から多くの人が訪れ、賑やかなイメージのある鎌倉。そんな鎌倉にあって、波音をBGMにリラックスした“チルアウトタイム”を過ごすことができる「UMITO鎌倉腰越」で、珠玉の美食体験とリラックスした宿泊体験を。
UMITO鎌倉腰越
所在地 神奈川県鎌倉市腰越3-12-6
電話番号 0467-55-8084（ホテル代表）
https://hotel.umito.jp/kamakura-koshigoe/
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2025.07.15(火)
文＝立花奈緒（ブレーンシップ）
