【ブルガリ イル・チョコラート】ジャンルカ・フスト氏初のバレンタインコレクションは選び抜いた素材と伝統技術が輝く宝石

 「チョコレート・ジェムズ」とは“チョコレートの宝石”という意味。「ブルガリ イル・チョコラート」では一粒のチョコレートをそう呼びます。

 なぜならチョコレートもまた、ブルガリが培ってきた美学、文化、そして職人技を象徴し、表現されたものだから。完成までに約7カ月に渡る制作期間と30~40回の試作を重ね、ディティールにこだわりぬく姿勢と情熱には、ブルガリのものづくりの精神が反映されています。

 今シーズンは、2024年にジャンルカ・フスト氏がメートルショコラティエに就任して初となる、サン・ヴァレンチーノ(バレンタインデー)のコレクションをリリース。素材本来の力を引き出す革新的なアプローチと卓越した技術、そしてあくなき探究心で無二の食体験を生み出す彼により、「チョコレート・ジェムズ」第2章の幕が開かれます。(つづきを読む)


京都【RAU】高木幸世シェフが生み出す、植物からインスピレーションを得た「Sachi Takagi」バレンタインコレクションがあまりにもアート

 「植物のポテンシャルに頼るだけではなく、菓子職人としての技術とアイディアで、植物にしかできない美味しさを追求したい」。プランツベース(植物性の材料で作る)の新しいお菓子のカタチを追い求め、「RAU」のシェフショコラティエール 高木幸世氏が手がける「Sachi Takagi」。

 シグネチャーである生チョコレートももちろんプランツベース。チョコレートはコスタリカで自ら選び抜いた有機カカオ豆で仕立てたビーントゥバー(カカオ豆から自分たちで作る自家製チョコレート)。生クリームやバターを使わず、植物だけで濃厚な味わいを叶えています。

 まず驚くのは、アーティスティックな美しさ! プランツベース、ましてや生チョコというと茶系の素朴な姿を想像されがちですが、シェフショコラティエールの高木幸世さんは天然色素で自然の美までも描き出します。生チョコに重ねたシュガーペーストをキャンバスに、花びらや風に揺れる木々、差し込む光など、それぞれのフレーバーをイメージしつつ、植物を包み込む自然界を映していきます。(つづきを読む)


愛の国イタリアから届く極上チョコ! 松屋銀座「ミア チョコラテリア」で味わう本場の味

 昨年、即完売する商品も相次いだ「ミア チョコラテリア」に今回並ぶのは、イタリア3都市のチョコレート4ブランド。

 トスカーナからは、美しいパッケージに目を奪われる「スタイナー」が登場。ワインに合わせるために作られたチョコも必見! 昨年即完売した「ジェノベーゼ入りホワイトチョコレート」や「バルサミコ酢入りチョコレート」に加え、今年はトリュフの王様と名高い「白トリュフ」が日本初登場します。(つづきを読む)


チョコ好き3名が厳選! 2025バレンタインに選びたいチョコレート&スイーツ16選

 2月14日はバレンタイン。今年は金曜日なので、自分へのご褒美チョコとして、帰ってから飲むワインと合わせてお取り寄せするのもおすすめです。

 チョコレートジャーナリストの市川歩美さん、ケーキ・スイーツ専門通販サイト「Cake.jp」の商品企画担当の西山友理恵さん、CREAスイーツ部員というチョコレート大好きな3名が薦める2025年のバレンタインチョコをどうぞご覧あれ。人気のラグジュアリーブランドや有名チョコラトリー、ホテルなど、今年のラインナップも必見です。(つづきを読む)


※情報は掲載当時のもの。限定品などは売り切れになっている可能性があります。詳細は各店舗にお問い合わせください。

2025.02.14(金)