【絶対にハズさないバレンタイン】プロが選ぶ都内の「チョコレートスイーツ」名店4選

カカオ豆から一貫製造するビーン・トゥー・バーも定着し、チョコレートの世界はさらなる広がりを見せています。なかでも注目したいのは、こだわりのチョコレートを使ったお菓子の数々! 今年はますますチョコレートに夢中になりそうです。
クラフトチョコレートが人気の「Minimal」は、ケーキやデザートを通じてカカオの魅力を表現する、パティスリーをオープン。(つづきを読む)
スイーツなかのの「自分用チョコ」5選《毎年買わずにはいられない海塩&オリーブオイル入りの絶品も!》

バレンタインの特集は、新作を紹介するのが一般的だと思うのですが、今回はぼくの趣味嗜好が詰まったラインナップです。
定番だろうと新作だろうと関係なし。ただただ、ぼくが毎年楽しみにしているチョコレートだけをセレクトしました。たくさんの人にこの美味しさが届きますように。
東京・青山にある「ルル メリー」。日頃から手土産を買う際に頻繁に訪れる大好きなお店ということもあり、バレンタインの新作は毎年楽しみにしているのですが、今年もさすがの愛おしさと美味しさに心を掴まれました。
「お花のチョコレート」は、包装から中身まで華やかな仕上がりで、白鳥や薔薇の絵柄などルル メリーらしさが全開。箱を開けたときは誰しもがときめくことでしょう。(つづきを読む)
【帝国ホテル 東京】新作ボンボンショコラのテーマは“ハイカカオ”! 手仕事だからこそ生み出されるドラマティックな味わい

シェフ ショコラティエ・市川幸雄さんが手がけるボンボンショコラは、驚くほど緻密で繊細。素材選びから配合、味の組み合わせやそのバランス、サイズ……全てを細部まで計算して一粒のショコラに仕立てます。手作業で仕上げる職人気質なショコラは、温もりと味わい深さに満ちています。
今年のバレンタインのテーマは「ハイカカオチョコレート」。豊かなカカオ香でチョコレート好きたちを惹きつけるハイカカオチョコレートですが、反面、苦味が食べにくいと感じる人が多いのもまた事実。
「香り高く、カカオポリフェノールもたっぷりのハイカカオチョコレートをもっと食べやすく、おいしくしたい」。そんな市川シェフの思いから、カカオ分70%以上のチョコレートを使った8種の新作ボンボンショコラが生まれました。(つづきを読む)
2025.02.14(金)