算命学とは?

 算命学とは、古代中国で生まれた「運命を算出する学問」。性格・人生のバイオリズム・宿命を読み解き、あなたの人生の道しるべとなってくれます。算命学では生年月日を基に大きく10種の主星(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)に分類されます。

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2025年2月はどんな月?

イラスト上段左から、甲・乙・丙・丁。中段左から、戊・オンナの算命学イラスト・己。下段左から庚・辛・壬・癸。
イラスト上段左から、甲・乙・丙・丁。中段左から、戊・オンナの算命学イラスト・己。下段左から庚・辛・壬・癸。

2月3日 立春は運気の切り替わる日

 まだまだ寒い日々が続きますが、暦の上では二十四節気において春の始まりを迎える立春です。算命学では、この立春を一年の始まりと考えています。

 そして、古くから「季節の変わり目は邪気が入りやすい」とされてきました。新年を迎えるにあたり、立春の前日である節分では、「鬼は外! 福は内!」と言って邪気を祓い、一年の無病息災を祈る行事があります。

 ここで開運アクションをひとつ!

 立春には、鬼が見たら出ていくと言われる「立春大吉」を縦書きにして家の入口に貼ることで、招運来福を願う願掛けをすることができます。一年の始まり、立春を有意義に過ごしましょう。

 算命学についての雑学は、東京ケイ子のインスタで配信中(@tokyo_keiko)。

2月は戊寅(ひのとうし)

 「戊」という字は、「茂」につながり、植物が伸びきる様子を表します。また、その部首である「戈構(ほこづくり)」が示すのは、先端に斧状の刃がついた矛(ほこ)という象形文字。

 これは、繁りすぎた枝や葉を落とすために使う伐採道具を指し、つまりは「最大限の繁栄」を意味しつつも、伸びすぎたものを切り落とす時期であることを示しています。

 「寅」という字は、「春の胎動」や「春の象徴」を意味し、草木が生じて成長する様子を表しています。

 旧体制がバッサリ切られ、新しい命の誕生を迎えるタイミングです。


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東京ケイ子

東京ケイ子

統計学であり、哲学、人間学である、中国古代王朝の秘蔵の帝王学『算命学』の鑑定士。【宿命を識り、タイミングを計る】生まれた日で決まる、人の性格、一生のバイオリズム、宿命を読み解き、好機で勝負にでれるよう人生の伴走者を目指す。なかでも起業家やスタートアップ向けに戦略的な人生の指南を得意とする。    1985年生まれ。フリーランスのクリエイティブディレクターとして、広告業界のデザインに長く携わる。
Instagram https://www.instagram.com/tokyo_keiko


中村桃子

中村桃子

イラストレーター。1991年、東京生まれ。桑沢デザイン研究所ヴィジュアルデザイン科卒業。グラフィックデザイン事務所を経て、アーティストとして活動。絵の展示のほかに、装画、雑誌、音楽 、アパレルブランドのテキスタイルなどのイラストレーションも手掛ける。作品集に『HEAVEN』がある。
Instagram https://www.instagram.com/nakamuramomoko_ill/

2025.02.03(月)
文=東京ケイコ
イラスト=中村桃子