この記事の連載
【5月】のっけて、食べる #1
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のっけることで生まれる、新たなおいしさ。フードライターの白央篤司さん、ごはん同盟のしらいのりこさんが「のっけて、食べる」楽しさを、毎日交互にレシピ付きで綴っていきます。
きょうの当番は、しらいさん。
※本記事は、再公開したものです(初出:2023年5月12日)
vol.302 ホタテとクレソンの豆鼓炒め
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クレソンの茎って余りがち。葉は柔らかくて食べやすいけど、茎は結構太くて固い。
今日はクレソンの茎とホタテを最近はまっている豆鼓と一緒に炒めました。
ホタテはなんとなく贅沢品の印象が強くて、ホタテマンの白央さんのようにカジュアルには使えないけど、やっぱりおいしいですね。もっとジャンジャン遠慮なく使うマインド形成をしなくては……。
■材料(1人分)
・ホタテ貝柱:5個(60g)
・クレソン:1/2束(30g)
・ごはん:適量
[A]
・豆鼓:小さじ1(2g)
・オイスターソース:小さじ1
・砂糖:小さじ1
・醤油:小さじ1/2
・にんにく:1/2片
・赤唐辛子輪切:少々
・米油:大さじ1/2
・ごま油:小さじ1
■作り方
(1) クレソンの茎は斜め薄切りにする。豆鼓は粗く切る。にんにくは粗みじん切りする。
(2) フライパンに米油、にんにくを入れて中火で熱し、香りがたったら、ホタテとクレソンと赤唐辛子を加えて炒める。クレソンがしんなりしたら、[A]を加えてひと混ぜし、ごま油をまわしかける。
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Column
のっけて、食べる
のっけることで生まれる、新たなおいしさ。フードライターの白央篤司さん、ごはん同盟のしらいのりこさんが「のっけて、食べる」楽しさを、毎日交互にレシピ付きで綴っていきます。
2024.05.12(日)
文・撮影=しらいのりこ
イラスト=二村大輔