この記事の連載

 のっけることで生まれる、新たなおいしさ。フードライターの白央篤司さん、ごはん同盟のしらいのりこさんが「のっけて、食べる」楽しさを、毎日交互にレシピ付きで綴っていきます。

 きょうの当番は、白央さん。

※本記事は、再公開したものです(初出:2022年11月22日)

» きのうのレシピ「栃尾あぶらげ丼」


vol.131 牡蠣蕎麦

牡蠣蕎麦。
牡蠣蕎麦。

 牡蠣が手頃になって、身も大きくなってきましたね。お鍋もいいけど、お蕎麦にするのも好きなんだ……。牡蠣の旨みが感じられるおつゆ、たまりません。付け合わせは自由ですが、白ねぎがよく合うように思います。

■材料(1人分)

・蕎麦:1玉
・牡蠣:100g
・水:650ml
・めんつゆ(3倍濃縮):大さじ4
・醤油:小さじ1
・塩:小さじ1/5程度
・ねぎ、なると:お好みで

■作り方

(1) 牡蠣は塩小さじ1/2程度(分量外)をふって、軽く全体を混ぜ、流水で洗う。
※このとき、牡蠣のひだのところをよく洗い流す

(2) 鍋に水を入れて沸かし、牡蠣を入れたら中火にして3~4分煮る。

(3) 牡蠣を取り出し、めんつゆ、醤油、塩を入れてよく混ぜる。

(4) 器に蕎麦を入れてつゆを加え、牡蠣、ねぎ、なるとをのせる。

 牡蠣を煮る時間は、大きさによります。小さいものなら沸いてから入れて3分、大きければ沸いてから入れて4分ほど煮てください。大事なことなので2回書きました。牡蠣を入れるのは「湯が沸いてから」ですよ。

 めんつゆと醤油を両方使っていますが、醤油は今回の場合、香りづけで加えました。めんつゆだけより、風味がよくなりますよ。もしあれば、ゆずやすだちの皮をおつゆに加えてもおいしいです。

おいしいもののっけ隊(隊員2名)

白央篤司(はくおう あつし)

「暮らしと食」がテーマのフードライター。日本各地のローカルフードに詳しい。著書に『自炊力』(光文社新書)など。オレンジページやメトロミニッツなどでコラム連載中。
https://www.instagram.com/hakuo416/


しらいのりこ

お米料理研究家。米農家出身の夫、シライジュンイチと共にごはん好きの炊飯系フードユニット「ごはん同盟」として、美味しいご飯の炊き方やお米の料理、ごはんに合うおかずなどのレシピ考案を行う。
https://linktr.ee/shirainoriko

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Column

のっけて、食べる

のっけることで生まれる、新たなおいしさ。フードライターの白央篤司さん、ごはん同盟のしらいのりこさんが「のっけて、食べる」楽しさを、毎日交互にレシピ付きで綴っていきます。

2023.11.22(水)
文・撮影=白央篤司
イラスト=二村大輔