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テンションのあがる朝食。個性豊かなリゾットでパワーチャージ

朝食は朝日がたっぷり入る開放的な空間で。7時からオープンするOMOカフェは宿泊しなくても利用可能（朝食は宿泊者優先）。
朝食は朝日がたっぷり入る開放的な空間で。7時からオープンするOMOカフェは宿泊しなくても利用可能（朝食は宿泊者優先）。
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　その日の気分で6種類の中から選ぶことができるOMOrning（オモーニング）リゾット。この日私は「深川あさり」のリゾットをチョイスしました。アサリのお出汁とあおさのりの旨みが、起きたての体に優しく染み渡ります。

　こんなに味わい深い美味しさがホテルの朝食でいただくことができるなんて、驚きです。ドリンクコーナーには大塚のお茶屋さんのアイスティーやコーヒーなど、ここでもこだわりの大塚グルメを堪能することができました。また、OMOカフェは宿泊者はもちろん、ビジターも利用できるそう。朝食から夜のバータイムまで、カジュアルに利用できて嬉しい限りです。

中央上から時計回りで「深川あさり」「トマト海老」「チーズ卵」。OMOrningリゾットは温かいスープとキャベツラぺ、ドリンクがセットに。
中央上から時計回りで「深川あさり」「トマト海老」「チーズ卵」。OMOrningリゾットは温かいスープとキャベツラぺ、ドリンクがセットに。
ボリュームたっぷりなのに美味しくてどんどん食べ進められる。
ボリュームたっぷりなのに美味しくてどんどん食べ進められる。
5種類のパンとふわふわのスクランブルエッグ＆厚切りベーコンがセットになったアメリカンブレックファーストの朝食も選択できる。
5種類のパンとふわふわのスクランブルエッグ＆厚切りベーコンがセットになったアメリカンブレックファーストの朝食も選択できる。
ホテル近くの茶房、矢島園さんの「緑茶deアールグレイ」があまりに美味しくて、何度もおかわり。
ホテル近くの茶房、矢島園さんの「緑茶deアールグレイ」があまりに美味しくて、何度もおかわり。

　一泊二日、大満喫のOMO5東京大塚ステイ。帰る頃には、大塚の街とOMOを好きになっている私がいました。泊まったからこそ出会えた沢山の大塚の魅力や、街を楽しむための様々なおもてなし。OMO5東京大塚で過ごす時間は「ホテルに宿泊する」ということだけとは違う、一つの観光体験だったなと思います。

　都内にあるから宿泊以外でもまたすぐ訪れることができるのが嬉しいですよね。ノープランで訪れてもOMOに身を委ねれば楽しい時間を過ごすことができます。ぜひOMO5東京大塚そのものを目的にして遊びに行ってみてくださいね。私も次はどこに行ってみようかなぁなんて、日本全国のOMOを眺めながら楽しい妄想を膨らませています。

OMO5東京大塚（おも）by 星野リゾート

所在地　東京都豊島区北大塚2-26-1
電話番号　050-3134-8095（OMO予約センター）
宿泊料金
◆1泊 20,000円～（1室あたり・食事別）
客室数　125室
チェックイン　15:00／チェックアウト　11:00
アクセス　JR大塚駅、都電荒川線大塚駅前停留所より徒歩1分
https://omo-hotels.com/otsuka/
●Wi-Fiあり

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テンションあがる！
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2023.10.03(火)
文＝水村真奈
撮影＝志水 隆

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