デンマーク・コペンハーゲンで誕生した「GEORG JENSEN(ジョージ ジェンセン)」から、ブランド初となるオリジナルのダイヤモンドセッティングを採用した新作のコレクションがお目見え。
コレクションは、ファセットに光を最大限取り入れることで、をより一層美しく輝かせるために開発された革新的なセッティングである“シグネチャーダイヤモンドセッティング”を採用。
100%リサイクルされた18Kゴールドで作られたサステナブルなジュエリーでもあります。
光をより多く取り込んだ “シグネチャーダイヤモンドセッティング”
ジョージ ジョンセンは、1904年創業以来「機能性と美の融合」の理念のもと、卓越したクラフトマンシップとタイムレスで実用的なデンマークデザインを牽引してきました。
新作となる「ジョージ ジェンセン シグネチャーダイヤモンド」は、リサイクル18K ゴールドにブランド初となるオリジナルのダイヤモンドセッティングを施したブリリアントカット ダイヤモンド ジュエリーです。
通常よりも少ない波状のプロング(爪)で留めることで、ダイヤモンドのファセットを大きく見せるとともに、光をより多く取り込み、反射する光の量を最大にすることで、まばゆい輝きを生み出します。ジョージ ジェンセンのインスピレーション源である自然、そして光と反射という要素を追求した“シグネチャーダイヤモンドセッティング”が誕生しました。
さらに、すべてのジュエリーにリサイクル18Kゴールドが使われている徹底ぶり。ゴールドジュエリーの品質、価値、外見、純度を損なうことなく、ゴールドジュエリーの生産に関わるCO2排出量を90%以上削減したサステナブルな生産背景にも注目したい。
2023.06.18(日)
文=桐生 奈奈子